ブロウクン・コンソート もろもろ

こんにちはー。

6月に入ってずいぶんと時間が経ってしまいました。今日なんかは完全な梅雨空で空気もひんやり、紫陽花も満開だ。

稽古は間もなくラスト付近に入ってゆくところ。来週からはスタジオにこもっての稽古。今回のスタジオはちょっと遠い。扇大橋。みんな日暮里舎人ライナーに乗りなさい、俺は都バスで行きます。頭からの通し稽古をやるのが来週中頃になりそうなので、それまで上演時間が判明しません。しばらくお待ち下さい。

しかし悪いやつばっかり出てくるな。前回公演の731は善悪の基準そのものが作品のテーマだったりしたけど、今回は完全に誰がどう見ても悪いやつ。時代背景とか全然関係ないもんね。不良たちの宴です。

舞台となるのは小さな町工場。表向きはネジやボルトなんかをこつこつ製造してることになっているのですが、これら似顔絵の人たちがなんやかんや関与してきて、拳銃の密造に手を染めるようになります。大きな顔たちに圧倒されるように下の方に描かれているのがこの工場の主宗谷兄弟です。立ちすくんでいるのが弟、彼に手を引かれているのが兄、左手になんか持ってますね。弟よりさらに小さく描かれていますが、人物です。ちなみに悪い顔たちはヤクザの二人組、刑事の二人組と謎の一匹狼の男。彼らがそれぞれ足を引っ張りあったり、嫉妬したり、出し抜こうとしたり、相手を利用しようとしたり、裏切ったりと、まあそんな感じのお話です。

作品の内容とは対照的に非常に真面目で真摯な出演者たち。それぞれにいろいろな問題を抱えつつ、一歩一歩進んだり戻ったりな稽古です。恥も外聞もなく開けっ広げに頑張る姿はなかなかにすがすがしいものがあります。その軌跡はきっと作品の力になるだろと思う。頑張ろう。

役者は放っておくと自分の台詞や動作、自分発信のアクションに固執してしまう。でもよく考えてみると自分のあらゆるアクションって、その環境や相手からの作用によって自分の位置が少しだけずれて、その結果起こってくるもので、たぶん表現すべきはそのズレなんじゃないかとか思う。難しいな。おもしろいけど。

そんなこんなで遅ればせながらの公演のご案内です。おせーよ…
是非是非観にいらして下さい!

チケットのご予約はこちらからでも承ります。
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ではまた。
コメント

いよいよ初日間近ですね!ブログ拝読して楽しみが増しました☆面白そう♪😄お体大切に頑張ってくださいね。

  • 2018/06/21 19:52

ありがとうございます!
お待ちしております!

  • おの
  • 2018/06/23 14:47